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人外・SF系BLの何が良いって、「人間じゃない存在との関係」を描こうとすると、「好きって何?」「心って何?」を真正面からやるしかなくなるところだと思っています。設定の面白さと感情の根源への問いが両立する、実際に読んで良かった5冊を紹介します。
①天才・時任博士の受難(日野雄飛)
ひとことで:ロボットBLの到達点。
「ロボットBLとして、こういうやつが読みたかった!」を全部やってくれた作品。ロボットものとしてもBLとしても、リアルとファンタジーの織り交ぜ方が丁寧で誠実。詳しい感想は単体レビュー記事へ。
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②BLACK BLOOD(琮狗ハヤテ)
ひとことで:元軍人サイボーグのBLを求めている全人類に読んでほしい。
サイボーグと人間のBL。戦うために作られた体と、そこに宿る感情の行き場の話です。ハードな設定好きに刺さるはず。
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③Badass
ひとことで:アクションSF洋画みたいな作り込まれた世界観。
見た目も性格も可愛い人外たちと、暗い過去を持った年上上司の組み合わせ。世界観の作り込みがしっかりしていて、洋画好きにこそ勧めたい1冊です。
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④モノトーン・ブルー(ながべ)
ひとことで:獣人では珍しいトカゲ×ネコ。
習性を物語に取り入れるバランスがとても良く、絵柄も相まって思春期の空気感が素敵。静かに芯まで刺さるタイプです。
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⑤山向海噘(平眞ミツナガ)
ひとことで:ワンチャン本当にあり得そうな和風ファンタジーBL。
昔の日本を舞台にした人魚と田舎の青年の話。「迷信や伝説って実際はこういう裏事情があったのでは」というリアリティと人外BLの塩梅が最高です。
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まとめ
設定の好みで選んでOKですが、迷ったらまず「天才・時任博士の受難」を。人外BLの「設定が感情の話になる瞬間」が一番純度高く味わえます。

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